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声優・俳優・ナレーター ちぢぃーの日々是雑感
旧ブログアーカイブ(2004.12 - 2019.01)はこちら!
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Chi-Zie's Blog
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それから先のことは。
2025年11月3日 さて次なる予定は来る11月5日の フュージョンイベントで司会を担当します!! チケットは残念ながらソールドアウトですがライブは配信の予定です。興味のある方はぜひチェック!

Ryusaku Chijiwa
11月3日読了時間: 1分


ジャズ・イン・しぞーか。
2025年11月2日 この日は初開催となる「 静岡ジャズフュージョンセッション 」に遠征!旅行気分で新幹線を使わずに在来線で行こうと考えてまず小田原まで移動、早めに食事でもするかなと思ったら早過ぎてどこも営業開始前。んん、慣れない場所なので時間に余裕を持った方がいいかなと考え直して新幹線で一気に静岡へ。会場入りは13時のところ11時(!)に着いてしまったのでさて何を食べようかと思案するも下調べをしていないのでひとまず駅ビルを物色。適当に定食屋を選んで並ぶ間に食べログをチェックすると随分と評価が低い。ここはやめるかぁと歩き出すも右も左もわからない。デパートをうろつくもどこもランチ目当ての長い列。スネアとタムを持っているので歩きづらいし疲れる。とりあえず会場を目指して歩けば何かあるだろう・・と思っていたが、何もない(笑)結局イベントスペース併設のカフェに飛び込んでご当地感ゼロの煮込みハンバーグセットを頂きながら一息。もう歩き疲れてますww 定時より早く会場入り、サウンドチェック中にドジャースのワールドシリーズ優勝決定戦のの実況を皆で見て盛り上がる。今

Ryusaku Chijiwa
11月2日読了時間: 2分


ハイクラスであるために。
2025年11月1日 6月にスネアを新調して、もう他に拡充する必要のあるものはないと思っていたところ一点だけ忘れていたもの。携帯しやすい小口径のエフェクト用のシンバルを調達しなければいけなかったんだ。すでにジルジャンのチャイナボーイ/ハイとスイッシュ、中国製の廉価品のチャイナは持っているのだけれど、すべて18インチと大きいので持ち運ぶのに不向きだし、フュージョン系の演奏においては音量が出過ぎるきらいがある。エクストリームのコピバンに参加していた頃はジルジャンのオリエンタルチャイナトラッシュを使っていた。14インチと小さいながら音が良かったので気に入っていたが酷使に耐えられず(?)割れてしまい、以来代用品を入手していなかったのだ(※どうも割れやすいらしくジャンク品がフリマサイトで大量に出品されている)。そこで少ない予算でなるべく良いものを・・とあれこれ調べたがパイステのカラーサウンドに14インチと16インチがあるようで、前者が2万5千円で後者が3万円(定価)。2万円を出せば買えそうだしルックスも抜群。ところが900シリーズというのはあまり高いグレー

Ryusaku Chijiwa
11月1日読了時間: 2分


風のささやき。
2025年10月29日 「 ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家 」(2024年仏・109分) (川崎アートセンター) 仕事を終えて大急ぎで電車で移動して、サントラマニアで声優の大先輩、星野充昭さんから「なかなか良かったよ」とお勧めされていたミシェル・ルグランのドキュメンタリー映画をようやく鑑賞するに至った。都心での上映が次々と終了してしまい、ミニシアター系の劇場では日に一度だけの上映だったりする場合が多く(いつ、どこで)というのがなかなか見定められずだったが、この日は急遽決めた鑑賞に奥さんが付き合ってくれた。ルグランの代表作と言えば世間一般的には「シェルブールの雨傘」や「ロシュフォールの恋人たち」がまず挙げられるだろうか。ミュージカル音楽の大家と言うイメージを持つ方も多かろうが「ルグラン・ジャズ」という超名盤でジャズファンの認知度も高い。自分のように「栄光のル・マン」「華麗なる賭け」など同じサントラでも純粋な劇伴音楽家としてのイメージが先行する人もこれまた多いだろう。マックィーンの大ファンなので地味な作品ながらも「ハンター」も外せない。さ

Ryusaku Chijiwa
10月29日読了時間: 3分


そしてまた一人。
2025年10月28日 先日アンソニー・ジャクソンの追悼記事を書いたばかりだというのに、続けざまにサックスのアーニー・ワッツの逝去が伝えられ、驚いている暇もなく今度はジャズ・ドラムの巨人、御大ジャック・ディジョネットが亡くなったとの報せが――。ああ、何という連鎖なのだ。この数年一体どれだけ訃報を耳にしたのだろう。自分もいよいよ60の声を聞く年齢になり。若い頃に夢中になったミュージシャン達は次々と鬼籍に入る。何度も書いてはいるけれど、そんな歳になったのだ。見送る側として事実を受け止めねばならなくなったというわけだ。 色々と書きたいことはあるが・・・遺された音楽が何よりもその人物を雄弁に物語るはず。 ディジョネットがキューバのゴンサロ・ルバルカバとジョン・パティトゥッチという一風変わったメンツのトリオで演奏した「イマジン」を貼っておこう。圧倒的な存在感とダイナミクス、インパクトはあるが決して粗野ではなくインテリジェンスを感じさせるドラム。誰もが決して真似することの出来ない唯一無二のドラミング。そういえばいつだったか、アッコちゃん(矢野顕子)が、いつか

Ryusaku Chijiwa
10月28日読了時間: 2分


繋がること。
2025年10月26日 小雨の降る中今日の遠征先は府中。「 JAZZ in FUCHU けやき音楽祭2025 」は荒天でない限り開催との事で以前にも行った音もだちの高中正義トリビュートバンド「BLUE LAGOON」の応援に。ジャズフュージョンセッションで長いお付き合いの方々、6月にエレクトーンフェスティバルでご一緒した方々なども含め、ここはきちんとお世話になっている義理を果たさねば。出不精でなかなか音楽仲間のライブに行くことが少なかった自分だけど、この年齢になってようやく(出来るだけ人と会うようにしよう、人と繋がっていよう。人に生かされているのだから)と思い改めた次第。小さなことだけれど、人に対する感謝を忘れないようにしなければ。かくしてステージ前の座席は埋まり周囲も人垣が出来る盛況ぶり、相変わらずのエネルギーに満ちていながら実に安定した演奏、拍手と声援でアンコールにも応えておりました。いいなあ、自分はジャズ・フェスの参加経験は無し。いつか演奏側に立ちたいね。

Ryusaku Chijiwa
10月26日読了時間: 1分


親愛なるアンソニーへ。
2025年10月21日 アンソニー・ジャクソン(1952-2025) 貴方は、ずっとそこに居てくれると思っていた。 いつまでも変わらずにその変幻自在のプレイを聴かせてくれると思っていた。 でもそんなのは無理からぬこと。 敬愛する貴方が、天に召されてしまった。 学生時代に熱中して聴いたジャコ・パストリアスやマーカス・ミラー、 ウィル・リーなどよりも自分の身体の中に「血」として取り込まれていたのは 何よりも貴方のベースプレイだったように思う。 いつかもう一度再編をと臨んでいたアッコちゃん、クリフ・アーモンドとのトリオも 永遠に聴く機会が失われてしまった。 ああ、神は何という残酷な事をするのだろう。 たとえそれが貴方の命運であったとしても 身体の一部分をもぎ取られるような思いで その死を静かに受け止めようと思う。 ありがとう。 ただただ、ありがとう。

Ryusaku Chijiwa
10月21日読了時間: 1分


ホップ、ステップ。
2025年10月19日 この土日に東京・錦糸町の界隈で開催された「すみだストリートジャズフェスティバル」の二日目、昨年夏のライブで対バンだった「FUSIONIX」さんの応援に出掛けました。 TRIX中心の演奏家と思いきや、ほとんどカシオペアじゃないか!(笑)自分の周辺ではこの数年カシオペアバンドが次々と生まれ、消えていっている。自分も10年の時を超えてかつて1年間だけの活動で消滅した「Wabby Sabby」を再興しようと思い、来年のライブを目標に動いているのだ。もう一度ステージで輝く日が、もうすぐやって来る!!! オフィシャルTシャツのデザインは数種類あったけれど、特にこちらは秀逸。カッコイイ!

Ryusaku Chijiwa
10月19日読了時間: 1分


無謀な挑戦?
2025年10月8日 これ、やる事にしました。会期は来月下旬、もともと参加予定のセッションでしたが親しいベーシストさんがリクエストに出していて誰もエントリーしていなかったので、意を決して挑戦することに。同じフュージョン系のドラマーとは言えカシオペアの神保彰さんと違ってTスク...

Ryusaku Chijiwa
10月8日読了時間: 1分


ありがとう。
2025年9月29日 昨日ピックアップした、先週参加したセッションの際にライブハウスに丸ごと(!)置いてきてしまったスティックケースの中身はこちら。山野楽器オリジナルROCK INNのRS-101はかれこれ15年近く使っていたモデル。廉価品で3ペア1500円とかで買っていた...

Ryusaku Chijiwa
9月29日読了時間: 1分


思いうらはら・・・。
2025年9月28日 今日はこちらへ。関西フュージョンバンドの雄、NANIWA EXPRESS(ナニワエキスプレス)のコピーバンドをご本人(ギターの岩見和彦氏)を迎えて行おうとの試み。完全クローズドの企画ではあるがお世話になっているケイコ先生がメンバー(pf)だとのこと、直...

Ryusaku Chijiwa
9月28日読了時間: 3分


シグネイチャー・モデル爆誕。
2025年9月25日 自身のモデルとする特注のスティックをまともにメーカーに発注しようものなら最小ロット(10ペア程度)であっても7~8万という膨大な費用がかかる。もとより様々なメーカーから様々な形状、材質のスティックが販売されているわけで、よほどの特殊な事情でもなければわ...

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9月25日読了時間: 1分


SMILE AGAIN。
2025年9月24日 YouTubeをあれこれ検索していたら、8年前の自分の演奏が出てきました。ギャラリーページで公開している動画の正面アングルで、かつ完全版(横アングルのものはイントロに欠落がありました)です。結構気に入っている演奏で出来もなかなか。楽しそうに叩いているね...

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9月24日読了時間: 1分


宝島。
2025年9月20日 某日、いつものバンプにてご指名を頂いての昭和特撮&アニメソングセッション。こちらではかなり頻繁に開催されているジャンル、アニソンは好きだけれどほとんど参加はしない。この手の曲はしっかりと作り込まれておりホーンやストリングスだけでなく各種SE(効果音)な...

Ryusaku Chijiwa
9月20日読了時間: 2分


夢の競演2025。
2025年9月18日 動画アップされました!!!! 観覧で訪れた御大・ファンキー末吉氏のひとりドラムライブ&ジャムセッションナイトにていきなりご本人から一曲叩けと言われてのステージ。iTunesで3回ほど聴いてから臨んだのでほぼぶっつけ本番。中高生時代に追いかけていた憧れの...

Ryusaku Chijiwa
9月18日読了時間: 1分


ファンキー末吉+ちぢぃー・再び。
2025年9月16日 つい先日、気仙沼で仕事をしている小学校以来の同級生にしてリズム隊を組んでいた親友がファンキー末吉のドラムセミナーに参加したと知らせてきた。爆風スランプは1984年8月のメジャーデビューと同時にファンとなって一時期は夢中になってバンドでコピーをしライブに...

Ryusaku Chijiwa
9月16日読了時間: 3分


老舗ブランド。
2025年9月15日 セッション明けで朝一番、早番の出勤なのでまあ眠い眠い。と、電車内でふと見かけたのがトーカイのギターケース。シブい!!そして世代的には懐かしいねえ。国内ブランドとしてはグレコとならび廉価品を供給している印象が個人的に強く、駆け出しの時期に使う仲間もいたけ...

Ryusaku Chijiwa
9月15日読了時間: 1分


カシオペア愛に包まれる日。
2025年9月14日 この日は年に一度のお楽しみ、今や自身のホームグラウンド(ここでしか叩いていない)の新宿バンプシティでの「カシオペアアルバム縛りセッション」。2023年12月、2024年11月に続いての三回目は「フォトグラフス」と「メイク・アップ・シティおかわり」。一年...

Ryusaku Chijiwa
9月14日読了時間: 1分


深夜の攻防。
2025年9月13日 明日のセッションを控えて個人練習へ・・・週末は必ずと言っていいほどスタジオが予約で一杯なのだけど何とか押さえた21時(!)からの3時間。足はまだ痛い、アルバム一枚分+おかわりの数曲をおさらいしてみるが時すでに遅し。普段演奏する目的で手足を動かせていない...

Ryusaku Chijiwa
9月13日読了時間: 1分


ちぢぃーmeetsファンキー末吉
2025年9月2日 中学3年の時、地元テレビ神奈川で放送されていたMTV番組「Music Tomato Japan」で観た「たいやきやいた」に衝撃を受け、さらにFMラジオ(渋谷陽一のサウンドストリート)のデビューライブを聴いて一発でファンになった爆風スランプ。当時仲間と組ん...

Ryusaku Chijiwa
9月2日読了時間: 2分
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