星化粧散りばめて。
- Ryusaku Chijiwa

- 1月10日
- 読了時間: 2分
2026年1月10日
この日は都内某所にて今年の役者の仕事始め。長尺は櫻井孝宏くんと白石涼子ちゃんと三人それぞれ別ブースに入りながらリモートで同時収録した「リメンバー・ミー(※ディズニーの作品ではなく2010年の実写)」以来の事だから実に5年ぶりにもなろうか。単発アニメやゲーム、ナレーションの仕事が続いていたので主戦場に戻ってきたような感覚。実は自分の思い違いと様々なトラブルがあって台本チェックがままならない状態で臨むことになってしまい情けないほど共演者の方々に迷惑をかける結果になってしまったのは痛恨だったのだけれど、この作品が面白い!しかも演じるキャラクターがまさに自分のためにあるのでは?と思えるほどにマッチしていてアフレコも快く、キャスティングして頂いた音響監督さんには最大級の感謝の辞を伝えねばならぬ(チーフマネージャーが無理にとねじ込んでくれたのならばそれも同様に)。最初にアフレコに臨んだのは1992年のことだけれど本格的に仕事を始めたのは2003年。たった20年ちょっとのキャリアの中で自分のキャラクターが最大限に発揮出来た作品は何かと思い起こせば11年間演じた「ビッグバン★セオリー」のレナードか長尺の「ソフィー・マルソーの愛人《ラマン》」のベルトランが挙げられるが、その三番目に位置づけられる作品だぞこれは・・・という思いを沸々と感じながらマイクに立ち続けつつ、こうした巡り合わせは10年に一度あるかないか、天文学的な確率なのだなという感慨にかられていた。地道にコツコツ続けていれば神様がこうして光を当ててくれるのだ、何事も諦めてはいけないし不遇を嘆いたり腐ったりしてはいけないのだ。幸先良いスタートで今年は音楽活動よりも本業が充実することを願ってやまない。まだまだ現役だぜ!




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