仰げば尊し。

2025年3月15日

今日は自身が非常勤講師を務めた専門学校の卒業式。下半期の半年間のみの講義であったが我ながら相応の熱量をもって様々な題材を学ばせることが出来たのではないかと思っているのだけど、残念なのは生徒の生の声を聞くことが全くと言っていいほどなかったこと。生徒は大人しく受け身の姿勢、雑談に興じることも質問や悩み事をぶつけてくることもなかったので、自分の授業がどんな風に受け止められていたのかわからずじまいというのは寂しい。

講師の先生方と卒業生たちと一緒に。前途洋々、君達には輝かしい未来が待っているのだ。

週に一度の遠距離通勤は大変だったけれどまた何らかの形で関わりがあるといいなと願う。

頑張れ！応援しているぞ！！！