鵜呑みはいけない。
更新日:2 日前
2026年9月24日
NHK総合で放送の「未解決事件File.19」をリアルタイムで視聴。のちに冤罪となった足利事件、飯塚事件とを軸として1990年代初頭導入を急いた感のある科警研のDNA鑑定法についての瑕疵を追及するという内容は驚きの連続で思わず息をのんだ。これはセンセーショナルな記事になり今後の再審請求においても社会的な影響大だぞと思った。思った・・が、改めて飯塚事件についての詳細な情報に接してみるとNHK側の印象操作とも思える偏向放送であるとの認識を持たざるを得ないと考えを改めた。番組では被疑者こそが事件の真犯人とされ最高裁で死刑が確定したのちわずか二年後に刑が執行された飯塚事件について冤罪事件として足利事件と同列に扱おうとしていたが犯行の状況や様々な物証、逮捕前から裁判に至るまでの供述の変遷などをみるととても同等に語れるようなものではなかったのだ。裁判においても番組が糾弾していたDNA鑑定は証拠として信用に足るものではないとの理由で採用されておらず判決に大きく影響しているとまでは言い難いと感じるし再審についても訴えうる根拠としては非常に弱いのではないかとも思った。テレビメディアの誘導と扇動にまんまと乗せられて事実誤認をするところだった。マスコミは今回の放送内容で正義の鉄槌を振るうつもりでいるのか。世論を導こうとしているのか。自分で情報を収集、確認することは大事だ。
5年後、10年後にこの事件は一体どのように変遷していくのか。今後の動向に注目したい。






コメント