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一打入魂。

2023年6月17日


この時期の風物詩、横浜都筑太鼓の第34回公演へ。昨年、一昨年と続いた都筑公会堂から再びホームグラウンドの青葉公会堂へ舞台を移してのいわゆる凱旋公演。団員の同級生からはずいぶん早い時期からお誘いを受けていたが、2月時点では研修で先が見えず、4月には職場が変わってスケジュールが一旦取れたものの、8月までのレギュラーのキープが入って行くことは叶わぬ状態に。ところが急転直下の全バラシ、と思えば次の仕事の予定が見えず直前までどうなるかわからない状態。それでも結局こうして足を運べた・・同級生が応援に来て欲しいと直接声を掛けてくれているんだ、行かない理由がない。晴れの舞台、晴れの姿にはただただ拍手喝采を送るのみ。よく鍛錬され、よく習熟している日本古来の音楽。素晴らしいね。主催者はもっともっと彼女を前面に出せばいいのにと思う(それだけ華があるのだ)。ああ、自分もこうしてスポットライトを浴びて活躍したい。光り輝くステージの上に立ちたい。自分のステージとは、収録スタジオのマイクの前だ。自分が輝く場所に・・・。




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