2020年1月10日
ミリタリー物というのはどうにも苦手で、例外的にMA-1を持っていたりするけれど、このほど生まれて初めて、本格的な革ジャン(A-2)を入手!(「傷だらけの天使」のパロディ写真用に入手したのが小道具用の安物だったほかは合皮のライダースジャケットを10数年前に着ていたことがあったのみ)。本当はトイズマッコイのスティーブ・マックィーンモデルが欲しいところだけど、22万円(!)とあまりにも高いからね。今回手に入れたのは中古のアヴィレックス。ほぼ新品に近く、状態もかなり良い。高校生の頃、バンド仲間が高い高いD-1だかA-2だかを着ていたけれど、趣味じゃないなと思っていたぐらいだから、自分がこの手のものを買うというのは本当に珍しいことなのだ(いつか着てみたかったんだけどね)。で、いざ着てみると革ジャンって随分と重いんだなあなどと初歩的なことに驚いたりして、新鮮な感覚を楽しんでいるところ。重いけれど、防寒性はバッチリだね。
気に入ったところでさらなる欲が出て、こうなりゃマックィーンモデルに近づけてやるぞと思い立ち、革用のデカールを取り寄せてみた。ショップに貼り付けを依頼すれば5千円ほどらしいけれど、それをケチって自分でやってみようというわけ(デカールは2千円)。
アイロンで熱転写して、シールを剥離させるために全体を水で濡らして・・・
ん、うまく行った!!!
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