2023年3月29日
重い気分を引きずりながら、ほうほうの体で仕事へ。周囲はいつも通りで何も変わらない。個人のつまらない感情などは置いて行かれ、そこには現実があるのみ。逃げ出す者は置いていかれるだけのこと。見上げれば、まるで夏を思わせるような空。雲が輝いている。雲よどこへ行く。自分よどこへ行く。今を生きること。選り好みが出来る人生じゃない。もう少し気楽に生きてもいいじゃないか?いや、十二分に気楽に生きてきたのだけれど・・・気負うことなく、やれることをやるしかないだけだ。運命に身を任せて、また歩を進めていこう。
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