2023年6月23日
超久しぶりに利用した餃子の専門店。昔食べた時(好みじゃないなあ)と思った記憶があったけれど、やっぱり何年経っても第一印象は変わらないんだなと再認識(失礼)。餃子一枚をツマミに一杯ひっかける、というのはなかなか魅力的なシチュエーションながらあまり実践する機会がない。王将もいいけれど個人的に生姜が効きまくりという点でドンズバの好みではないし、ニンニクを効かせる純日本風の(?)レシピものはまず最初から除外。いたずらに肉汁を溢れさせる手法もこれさえやれば喜ぶだろうという作り手の思惑が見え隠れして何だかなあと感じてしまう(うるさいね)。パリッとしていて肉々しい、スヰートポーヅのような餃子が食べたい!と書くと、またノスタルジー親父のただの懐古ネタになってしまう。油で揚げるホワイト餃子系も好みじゃないしね。下北沢駅の歓迎に行くしかないかな。
美味しい餃子で一杯飲んだら長居せずにサッと店を後にする。これが理想の食べ方なのよ。
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