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執筆者の写真Ryusaku Chijiwa

ポイント・オブ・ヴュー。

2021年3月16日


毎年春、玄関のドアを開けると目に飛び込んできた満開のソメイヨシノが切り倒されたのは昨年のこと。周囲に木はまばらに生えているけど、次の桜の季節は寂しいだろうなとばかり考えていたが、さにあらず。大きな杉の木ばかりが生えていたバルコニー側の風景が、同じように伐採されてから今まで見る事の無かった木蓮(だよね?)の花が姿を現したのだ。そうそう、本来は部屋の中から美しい風景を楽しめるといいなと思っていたのだけど、残念ながら見えるのは隣の老朽化したマンションぐらいで殺風景だった。転居前の内見では手が届きそうなほど緑の木々が生い茂っていて、それはそれで綺麗だなと思ってはいたんだけど。


これが内見時の風景。現在は切り倒されて跡形もない。まあ、防犯上撤去した方が安全だと言われればそうかなとも思えるが・・・蝉の声がかなり賑やかだったし、仕方ないのかな。


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