2022年4月19日
時系列としてはちょっと遡ってしまうけれど、先だっての修善寺小旅行から帰った日の夜のこと。夢枕に、何と山下達郎氏が登場!!そこまで恋焦がれていたつもりはないけど(笑)昨年の夏以来、取りつかれたように音源を聴き返し、シアター・ライブに熱狂し、サンソン(サンデー・ソングブック)は毎週欠かさず録音して聴くという生活がすっかり定着しており、音楽的な新しい見聞の窓口はすべてヤマタツ経由になっているのだから無理もないことなのかも知れません。とはいえ、期せずして勝手に見た夢とあってその内容はほぼ支離滅裂なもの。自分は前の住居に暮らしているけれど家の真横に電車が走っていて、なぜかその線路脇のホームのようなスペースで達郎氏がゲリラライブを敢行するというもの。それも自分が自宅ではなく音楽スタジオでバンドのリハーサルをしている際、メンバーの誰かと会話をしていると、それを背後でじっと聴いている人影が・・・にっこりと笑って、ここでライブをやるにあたって、ラジオに投稿している自分(ちぢぃー)の家に近いから立ち寄ったのだという趣旨の説明を受けるも、達郎氏の声は聞こえず。つまり彼が映像で動き喋るといったイメージが情報として乏しいのでサイレントになっているのだ。その辺りは現実に即しているんだなというのが可笑しいけれど(笑)、かくしてライブは行われるもののファンが線路に立ち入ったために2曲で終了、そこに何故か普段疎遠で仲が悪い兄が登場、その兄も場に居合わせていたという設定で、どうだ聴いたかい?兄貴が昔聴いていた達郎ではなく自分が今聴いている達郎のナンバーだぜという会話をする。恐らく「RIDE ON TIME」の頃に達郎のアルバムを聴いていた兄の背中をぼんやり見ていたという記憶から、当時少なからず影響を受けていたことを指すものなのだろう。いやしかし物語としての辻褄は合っていなくとも鮮明な夢の中に憧れのご本人登場である。旅行で身体を休めぐっすりと寝たあと、久しぶりに自宅の布団でゆっくり寝ての夢である(いつもソファで寝落ちしていたので)、これには久しぶりに興奮してしまったが、よほどの安眠だったに違いない。二年ぶりとなるツアーのチケットの抽選に応募したばかり、これで当選したら本当のミラクルなんだけど!
(※2022年7月追記→何と聖地・中野サンプラザのチケットが当選。ミラクル起きました)
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