October - 2020

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名優ショーン・コネリー、逝く。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月31日
2 分

名優ショーン・コネリー、逝く。

2020年11月1日期せずして飛び込んできた、サー・トーマス・ショーン・コネリーの訃報。言わずと知れた007＝ジェームズ・ボンド役で一世を風靡した英国の俳優だが、かつては当たり役だったボンドのイメージにとらわれることを嫌い、他にも様々な作品に出演して名声を確固たるものにしたのは周知の通り。ただ、自分にとって007はロジャー・ムーアの時代であり（スーパーカー＝ロータス・エスプリが登場した「私を愛したスパイ」(1977)には熱狂したほど）ショーン・コネリーは古い時代の役者さんというイメージがあった。だが、1983年に007の番外編（イオン・プロとMGM、ユナイト映画が製作に関与していない）として公開された「ネバーセイ・ネバーアゲイン」を映画館で観て、自らをパロディにして見せながらも重厚かつダンディに演じたボンドの姿に「これこそがジェームズ・ボンド！」とばかりすっかりしびれてしまった。その後の「アンタッチャブル」や「インディ・ジョーンズ」、「ザ・ロック」も良かったけれど、自分はこの一本の印象が今もなお強烈なのだ（評価は今一つの作品だけど）。そして、こ

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美しき哉。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月30日
1 分

美しき哉。

2020年10月31日こんな時期に、満開のひまわり。なぜこのタイミングに？四季を問わず咲くものなのだろうか？遠くへ過ぎ去ってしまった夏を懐かしむように、寒空の下に咲く花たち。季節外れではあるけれど、肌寒い時期に愛でるひまわりもまたオツなもの。美しいことに変わりはない。

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才能（アーティスト）は育つもの。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月29日
1 分

才能（アーティスト）は育つもの。

2020年10月30日この日は奥さんが単身、日本武道館でのライブに出掛けて行った。ブレイク前のOfficial髭男dismを追いかけていると思った次には石崎ひゅーい、そしていつの間にかこの藤井風というアーティストを聴いているのだという。一体どういったルートでこれらの人々の情報を仕入れているのだろう？学生時代はベースとキーボードを弾いていたが、四半世紀前には一切の演奏活動から身を引いている。何をやるにもどんくさいヤツなのに、こういった部分のアンテナはどうやら感度が良いようなのだ。フジイカゼって誰やねん、と思っていたらSNSではやたらと話題に上っていてファンが多い様子。あわててブルーレイレコーダーに録画されたままの番組（カバーアルバムについての特集とインタビュー）を見た。なんだ、えらい良い養分をバリバリ吸収して育った子じゃないか。歌もピアノのコード感覚も秀逸。良い音楽を聴いて、素晴らしいセンスに昇華しているのだ。置いていかれているようで・・・悔しい。

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ルナティック・ムーン。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月28日
1 分

ルナティック・ムーン。

2020年10月29日朝方、物凄く妖しげな月の姿。ミステリアスでありながらどこか幻想的な風景を切り取ろうとしても、アプリ等を使いこなせない自分がiPone7Plisのカメラでデフォルトで撮るとこのようにボケてしまい、雰囲気も何もあったものではない。ちゃんと勉強しておかねば・・・

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魅惑の薫りに包まれて。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月27日
1 分

魅惑の薫りに包まれて。

2020年10月28日日頃、セブンカフェもしくはセブンプレミアムのカフェオレを愛飲していたのだけど、最近見つけたこちらの「リプトンプレミアムアールグレイティーラテ」に絶賛ハマり中💕 何といっても、ティーラテはアールグレイでなければ！という自分にはぴったり、甘さも程よく、香りのよい一品です。ああ、これが通年販売商品だったら・・・と思ったけど、予想通り期間限定でした。森永乳業さん、ぜひともこれを定番化しないといけなくってよ！！

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お硬いのがお好き。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月26日
1 分

お硬いのがお好き。

2020年10月27日歯ブラシの「かため」というのが自分の生活圏においては全く手に入らなくなった。数年前から徐々に見かけなくなり、出先のドラッグストアやホームセンターなどで見つけてはストックしていたんだけど、いよいよ市場からは全廃という流れになってきている。きちんと調べたわけではないけれど、恐らくは過度に硬いものは歯を傷つける云々という理由があるのだろう。それでも、歯はゴシゴシとしっかりブラッシングしないと、どうにもスッキリとしない性分。使い込むとヘタってきて、どうにも爽快感に欠ける。旅館の使い捨て歯ブラシのようにフニャフニャなのは合点がいかない。時代が移り変わって、様々なものが弱体化している中、芯のない歯ブラシは府抜けた現代社会の悪しき象徴と言えるのではないだろうか。誰に何と言われようと、自分は「かため」の歯ブラシで磨き続けていきたいと思っている。

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息を殺して。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月26日
1 分

息を殺して。

2020年10月26日近所の中規模店舗のスーパーで発見してしまった・・・・一度買ってきて、一週間ほどして再訪すると、まだ置いてある。。これは喜ぶべきことなのか・・いや、今まで何度ぬか喜びをして落胆させられたことか。これはただの偶然だ。通年で取り扱いとなったならどれだけ素晴らしいことか。でも今はじっと、状況を見守っているのだ・・・喜ぶにはまだ早い。

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居抜き物件あるある。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月24日
1 分

居抜き物件あるある。

2020年10月25日節制生活を続けていると、やっぱりどこかでガツンと食べたい！という欲求にかられてしまうのだけど、そういう時は無理せずその衝動を満たしてあげようと考えます。でも、肉類をほおばるのはどうしても抵抗があるので、それ以外のものということになる。動物性脂肪は含まれるだろうけど、まあ今回はご勘弁・・・と出向いたのは地元のインドカレー屋さん。久々に行くものだからぐるなびで営業時間を確かめようとしたら、掲載保留（つまり閉店）となっている。あれ？いつも開いていたような気が、、とダメ元で出かけてみると、思った通り普通に営業している。なんだ、情報が間違ってるじゃないの、と思って食べていると、訪ねてきた人が「えー変わっちゃったの？？」と、店の外で騒いでいる。何の話をしてるのかと思っていたら、かつての店名、値段、スタッフがそっくり変わっていることにやっと気づいた。あら、経営者が代わってしまったのか。コロナ禍の影響なのかな、飲食業界も生き残っていくのは大変だ。自分としては、とっても美味しかったので問題はないけど・・・。

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はっけんぼくのまち。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月23日
1 分

はっけんぼくのまち。

2020年10月24日 2つ隣の駅のカルディコーヒーファームで発見。「ビッグバン★セオリー」のレギュラー陣にもおすそ分けして好評だったカズチー。もともと割高な上に各所でプレミア価格がついているため、わざわざ公式サイトで買っていたんだけど、身近な場所で買えるのなら嬉しい限り・・・と喜んでいたら地元のモールの北海道フェアでも発見！生産量が上がったのかな？欲しい時にいつでも買えるとありがたいんだけど、今後の動向が気になるところですね。

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バージョン違い。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月22日
1 分

バージョン違い。

2020年10月23日連日の食べ物ネタで何のブログだかわからなくなっておりますが（笑）、先日頂いたバターどら焼きが美味しかったので近所のシャトレーゼに買いに行く（店舗に行くのはこれが初めて）。安かろう悪かろうのイメージばかりを持っていたけど、まあ何とバラエティに富んでいること。これは選ぶ楽しみがあるってもんだね。価格もお手頃なのでご進物用にもいいかも・・・と、自分も職場への差し入れ用にまとめ買いしたんだけど、何だかパッケージデザインが違う。件のものはローソンで売られている物だったけど、値段は違うし（こちらの方がかなり割安）、食してみると中身も何となく違うような、、ＯＥＭなのか？謎は深まる。

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行きがけの駄賃。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月21日
1 分

行きがけの駄賃。

2020年10月22日自宅から自転車を飛ばして5分ほどの近い距離に、郵便局の本局がある。今から22年ほど前に独り暮らしをしていたのもこの近隣で、当時ハマりまくっていたebayの送金やら受け取りなどでよく通ったもの。最近は滅多に行く機会も減ってしまったけど、何かを発送する時は宅配便でなくもっぱら郵便なので、いそいそと出掛けていく。で、その郵便局の先に大好きなうどん屋の「味の民芸」がある。なので、ついつい立ち寄ってしまうのだ。自分にとって郵便局への用事は「うどん屋で食べること」がセットになってしまっているのであります。

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ダジャレでいいのか。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月20日
1 分

ダジャレでいいのか。

2020年10月21日そうきたか・・・第三弾はどう来るか、当ててやろうという気が湧いてきたぜ。担当者は、きっとネタ探しに躍起になっているに違いない。このまま放っておくわけにはいかない！（何で？）

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スイーツ日々是進化形。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月19日
1 分

スイーツ日々是進化形。

2020年10月20日普段、（目下の食事制限に関わらず）和のスイーツにはなかなか食指が動かない自分。素朴で美味しいとはわかってはいるものの、餡子の入った饅頭やお団子等々を進んで買う事ってほとんどないんだなあ。洋菓子全般は抵抗ないんだけど、年齢とともにそのバランスも半々になっていくのかなと漠然と思いつつアラフィフに達しましたが、いまだ変化はほぼなし。と、そんな自分が頂き物で食べたこちら。「めっちゃ美味しいですよ！」とのリコメンドに半信半疑ながらパクリ。や、や、や、や、これは美味い！！！ふわふわの甘い生地にバタークリームだから、そりゃウマくないはずなんてないんだけど、これは久々のヒットです！！

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秋空晴れてうららかに。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月18日
1 分

秋空晴れてうららかに。

2020年10月19日寒暖の差が時折激しくなったりして、季節の移ろいを感じさせます。今季は、ちょっと雨が多い気がしますね。今日は見上げれば爽やかな秋空です。自分の学生時代はこの時期が運動会、体育祭、そして文化祭でした。それらが終わればいよいよ本格的な冬がやってきます。風邪など召さぬよう、どうぞ皆さまお身体ご自愛くださいませ！！

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我が家へようこそ。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月17日
1 分

我が家へようこそ。

2020年10月18日すぬおが優しく見つめるのはこのほど新しく家族に加わった、こすぬくん（仮名）。すぬおに負けず劣らず、フカフカのクタクタ。とっても可愛い子です💕 正体はイギリスはロンドン生まれのJellyCatのバシュフルアニマルシリーズ、Black & Cream Puppy。高橋幸宏さんのインスタグラムに登場するファンにはお馴染みのサーディンくんの兄弟でもあります！✨ なかよしだーー♬うふふふ😊

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遥かなる山の呼び声。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月16日
1 分

遥かなる山の呼び声。

2020年10月17日束の間のヴァカンスからあっという間に一週間。日々の仕事に戻り、振り返る余裕もないというのが実のところ。もう数週間は過ぎたような気さえする・・・まあ、仕事があるというだけでも有難いことなのだよね。そう、毎日コツコツと頑張って仕事をして、そしてまた時々、息抜きをする。今はこの流れに身を任せていようと思っている。勝機はきっと来る！

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がんばっていきまっしょい。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月15日
1 分

がんばっていきまっしょい。

2020年10月16日今日はいい天気。気分がいいので、一人あてどもなく、ぶらり買い物。そして遅めのランチで、軽く一杯（食事はカロリー抑えてますよ！）。至福の時間です。たまにはいいよね。

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カッコイイ大人の法則。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月14日
1 分

カッコイイ大人の法則。

2020年10月15日 YouTubeで古着のネタがないかなと検索していて見つけたシリーズ物、「光石研の東京古着日和」。誰かも書いているけれど、言うなれば「孤独のグルメ」のファッション版といったところ。光石さんという方をアイドルとして追いかけたことはないけれど、この世代のこの雰囲気の人って、何てカッコイイんだろう。かつて「ボクらの時代」で見た松重豊さんも、スラリと長身で実にお洒落だったのが印象的だったな。自分も50歳を超えて一応同世代ではあるけど、光石さん、松重さんとは歩んできた道、醸し出す雰囲気、漂う風格が違う違う。自然体で飾らないのに、どこから見てもおしゃれ。それはその人の生き方なのだと思うね。

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想いを馳せて。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月13日
1 分

想いを馳せて。

2020年10月14日お土産に買ってきた「強羅ブルワリー」のクラフトビールを開けました。数種類の銘柄の中でもこちらの「琥珀」はお店の定番として位置づけられているもので、スタイルは今流行りのベルジャンホワイト（つまり白ビール）。フルーティで爽やかな酸味、そして芳醇な香りが何とも素晴らしい。お値段はちょっとお高めだけど、これは美味しい！このタイプは色々と飲んでいるけど、これは個人的にかなりお気に入り。実店舗にもぜひ行ってみたいという楽しみがまた一つ増えました。まだまだ知らないところが多い箱根、大いに興味ありです。

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桜の花散る頃に。

Ryusaku Chijiwa

2020年10月12日
2 分

桜の花散る頃に。

2020年10月13日 2015年9月に越してきた自宅マンション。翌年春、玄関を開けると目の前に桜が―― という嬉しい発見があり、毎年、桜の季節を楽しみにしてきた。ある意味、我が家の一つの付加価値ともいうべきものであり、ちょっとした自慢でもあり、話のネタでもあった。それがこのほど突然、本当に突然姿を消してしまった。駐車場の拡張工事に伴う措置だとかで、無残にも伐採されてしまったのだ。聞けばここは20年ほど前まで公園だったそうで、桜はその名残だったという。そう、ここは隣のマンションの駐車場。つまり、隣の庭に咲いている綺麗な花を勝手に愛でていただけのことなので、自分は異論をはさむ立場にはないのだ。恐らくは住民同士でそれなりに議論があり、意見が交わされた上で決められたことなのだろう。自分の家（5階建ての最上階）を超えるほどの大木が、まさか切り倒されてしまうなどとは想像もしていなかったので、仕方のない事とは言えど心にぽっかり穴が開いてしまった気持ち。夏はセミが減るかもね、という奥さんの言葉もどこか寂しげだ。隣のマンションは築21年だと言うから、少なくとも

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