2024年1月14日
このところ毎月一度は参加をしている東京・新宿(大久保)パンプシティでのセッション、1月は高橋幸宏・坂本龍一追悼企画。フォロワーは数多いはずなのに参加者は10名ちょっととごくわずか。打ち込み主体でセッション向きの曲が少ないことが要因であると思いつつ、細野晴臣を含めた三人が何よりプレイヤーとして超一流であることを思えば進化、発展を遂げた現代のテクノ系においてもフィジカルな面で卓越していなければならぬ。プレイヤーとコンポーザーの才能とを両立した奇跡がYMOであったのだね・・・と考えたりしつつも、アマチュアは楽しむことが第一義。リクエストした「千のナイフ」は念願のアルトサウンド(シンセドラム)を絡めての演奏が実現!「Ballet Mecanique」ではタッチをソフトにするためロッド(竹ひご)のスティックでリズムを刻みながら左手でトライアングルを叩き、足でカスタネットを踏むという大道芸人まがいのスタイル(あまり上手く出来ず)、おかわりタイムのオーラス「ONGAKU」で盛り上がって打ち上げました(やっぱりバンド向きのアレンジがしっくり来るのねえ)。どうしても歌いたくてリクエストしていた「過激な淑女」は寂しい一人カラオケのようなショボさだったのでアップしないでおきます(笑)
【エントリー曲】
「Ballet Mecanique」(坂本龍一:D&L LIVE 1995版)
「Drip Dry Eyes」(高橋幸宏)→Dr & Vo
「G.T.」(坂本龍一:メディアバーンライブ版)
「千のナイフ」(YMO:グリークシアター版)
「ONGAKU」(坂本龍一:メディアバーンライブ版)
「CUE」(YMO:幸宏ツアー版)
「過激な淑女」(YMO:武道館ライブ版)→Dr & Vo
「東風」(YMO:ハラー版)
【衣装】
前半→YMOステージシャツ(BRICKS)+ウインターライブの腕章
後半→ヨウジヤマモトの高橋幸宏50周年記念Tシャツ+散開ライブスカーフ
【持ち込み器材】
Aジルジャン(白抜きロゴ)スイッシュ18インチシンバル
自作ヘッドセットマイク(ビクターHP550+シュアーSM10A)
Thousand Knives(千のナイフ)
Ballet Mecanique
ONGAKU
Comments