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元の鞘。

執筆者の写真: Ryusaku ChijiwaRyusaku Chijiwa

2024年12月24日


愛用の長財布のストラップ。フック状のキーホルダーになっていてちょっとしたことですぐ外れてしまうので、(注意しないといつか落とすなあ)と常日頃から思っていたのだけれど仕事に出た日のランチに出掛けた際、ついに落としてしまった。店を出てすぐにATMを利用したので恐らくはその場所(モールの地階)だろうと考えると、拾得される確率は限りなく低い。あぁ・・・やってしまった、例の仕事でミスをした日(前記事参照)で浮かない気分だったのでぼんやりしていたのだろう。注意力が散漫になると目に見える形でポカをやるのが今年の自分というのを年末にダメ押しした格好。まぁ無くても使い勝手に変わりはないだろうと思っていたら、意外にも無かったら無いで何だか寂しい。見栄えもどこか殺風景?とでも言おうか、サマになっていない。これはもう戻らないパターンだと思ってフリマサイトで色違いの代用品を入手。やれやれ・・と思いながらもふと、ランチした店にダメ元で連絡してみようと思い立って電話すると「ありますよ」との驚くべき返事!果せるかな、かくして純正品のストラップは元の場所に帰ってきたのでありました。諦めたらいけないんだね。


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