2019年2月9日
前回(1月31日)、関東にも雪が降るとの予想がものの見事に外れ、翌日は日差しも暖かな快晴になったけれど、今回の(5センチから10センチの積雪-関東全域で大雪)との予報は真実味?を帯びたもので、これは外れることはなさそうだと肩を落としていたんだけど、いざ蓋を開けてみれば何のことはない、午後にちょっと雪がチラついただけで、あとはゆるゆるとした小雨が降るのみ。それも夜にはすっかり止んでしまった。マスコミさんは今回も大雪だ大雪だと不安を煽り続けたけれど、もうちょっと報道のあり方を再考した方がいいんじゃないかしら。もちろん用心に越したことはないと思うけど、度を過ぎると次から信用されなくなってしまうではないか。あちらの方々が怖いのは雪ではなく、予報が当たった当たらないでクレームをつける人々だ。お互いに、過敏になりすぎな気がするんだなあ。
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