酔うて候。

2020年12月13日


久しぶりに実家の父に会いに行く。訪ねるのは正月以来ではなかったか。日々の仕事や雑事に追われて行く機会を失っていたが、2020年が過ぎてしまう前に一度は行っておかないとあまりにも不義理だという懸念が強く、日曜の昼間に訪問(母の見舞いは3月以降病院側が禁止としており、会えぬままだ)。父と会う、つまりは酒を飲むことだ。兄弟の同席は必要とせず、サシであれこれ話をしながらゆっくり飲むのが好きだ(何しろ話好きだからね)。この日のことを見越して、先日取り寄せた花咲蟹を一杯、宮崎地鶏の炭火焼き、活たこの炙り焼き、鯨ベーコンなどを事前に準備して、各々タッパーに入れて持ち込む。父の飲み方と言えば乾杯のビールなどを飲むことなく最初から日本酒、しかもそれをハイペースでという無茶なもの。しっかり付き合うにはそれなりの用意と心構えが必要なのだ。かくして午後の

2時から5時間程で、二人して久保田の千寿を飲み干す(自分は最初に缶ビールを1本)。よくしゃべったけど、よく飲んだ。気を張っていたからグイグイとやっても睡魔に襲われることもなく、午後8時にお開き。平塚駅前で焼肉低極を食べる余裕さえあったが、どうやら父はほとんど記憶が飛んでしまっていたようで、何度も同じ内容の留守電が入る。大酒とは言っても、もう齢80を過ぎているのだ。これまでと同じペースで飲んでは無理がかかる。今度飲むときはこちらもペース配分にもっと気を遣ってあげることにしなければだね。因みに蟹は食べる暇もなかったので姉に持って行ってもらうことにした。親父、また行きます!




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