top of page

藁にもすがる思い。

執筆者の写真: Ryusaku ChijiwaRyusaku Chijiwa

2022年3月12日


東京の都営地下鉄大江戸線を利用すると、他の場所ではあまり見かけないヤクルトの自販機が各駅に設置されているのが目に入る。都とどういった繋がりがあるのかはわからないが、公募で業者が選出されたりするのだろうか。コンビニで手に取る機会がまずないので、たまには買ってみようかなという気にもなる(→絶好のカモ)。様々な職業を経験してきたこともあり、昼食時にやってくるヤクルトレディから商品を直接、購入した経験も過去にあり。結構甘口なんだけど通称・「玉ミル」(ミルミル)や「きになる野菜」の不人気テイスト・セロリをよく飲んだのはかれこれ25年以上も前。身体に良いのなら・・という漠然とした思いを抱きつつ惹かれたのはこちらの「ヤクルト1000」。おなじみの手のひらサイズで一本150円というからなかなか強気のお値段。「ストレス緩和」って文言、本当かなあ。

このところは規則正しい毎日を送っているけど、常に均衡を保っていられるかは分からないから・・・。自分の身にいつ、何が起こるかは見えないしわからない。心を強く、何を恐れることもなく揺るぎない自信を持って日々を送りたいと心から願わずにはいられないのだ。


Comments


Copyright © 1999-2025 RYUSAKU CHIJIWA. All Right Reserved.

bottom of page