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続・名演奏紹介。

更新日:5月25日

2025年5月22日


【※音飛び、低画質の動画を差し替え曲を追加しました! 25/05/25】

元記事の「名演奏紹介」のリンクはこちら


さらにUP!!!

誰に望まれている訳でもないのに性懲りもなく過去の演奏動画を貼るエントリーw 時代を遡って発掘していきます。中学時代から始めたバンド活動は高校、専門学校と続き、社会人になってからも運良く継続することが出来ました。90年代後半は専門時代の仲間とカナダのハードロックバンド、ハーレム・スキャーレムのコピーバンドで活動、そして2000年からは短期間ながらChar(チャー)、PSYCHEDELIXのコピーバンドもやっておりました。これも専門時代の軽音楽部の後輩に請われて参加したもので、ギターボーカル(本来はHR/HM系)がCharの声にソックリであるということでシャレ的な側面もありましたが、自分もキーボードの名手である先輩を引き込んで精力的に活動していました。

今日Charの有名コピバンはいくつもあるけれど、ウチもこれ、相当いい線行くのでは?


Coolin’ Groovin【2nd Live】2000年

「Wondering Again」

過去に何度も貼っているもので、自分としても一番のお気に入り。そういう曲ではないのに何故かクリスマスに似合うナンバー。エンディング部の超絶ギターソロはもはやCharのスタイルではないけれど(スウィープ奏法が白眉w)、自分もシンバルロールを多用したりライドシンバルでの細かい手数、バスドラムの要所でダブルを踏んだりと情感たっぷりに演奏しています。尺が長めですが壮大に盛り上がっていく様子を楽しんでいただければと!


「Let It Blow」

このバンドで自分はコーラスも務めていましたがハードロックバンド等と違ってキーが異様に高すぎるという事もなかったのでかなりの部分で声を出しています。グルーヴィーだぜ!


「STAND」

なんちゃってジャズの前奏からスリリングなイントロのハードなナンバー。リハではドラムソロを含め成功率が低かったところ、本番ではギリギリ崩壊せずに完奏出来たのでした!



【4th Live】2002年

「All Around Me」

4回目にして最後のステージとなったライブより。当初はやや硬かった演奏もこの時期には余裕があったね。長らく忘れていたけれど、よく見ると自分の当時のドラムセット、ヤマハのメイプルカスタム(神保彰モデル)を持ち込んでの演奏。世界でわずか5台しか販売されなかったもので専門学校時代の1991年に購入したもの(70万円!!!!)。スネアも初期の神保モデルを使用していた頃。のちにすべて手放してしまったけれど、40代を過ぎて以降ジャズ、フュージョン系の演奏が主軸になるなど当時は夢にも思わなかったしね(惜しいことをしたなあ・・ちなみに現在所有しているのはソナーのフォース2007という廉価品。でも可愛いヤツで今では大のお気に入り!)。そしてこのライブを区切りにちぢぃーは声優活動に専念するため2009年までバンド活動は完全に封印することになるのだった――。


「And Their Sons And Daughters」

かなり細かいリックが入っていながら淀みなく聴かせないといけないという意味でドラマーにとっては難曲。自分はこのバンドに参加する以前はCharの楽曲には全く疎かったのだが活動開始する直前の半年間ほど、集中して聴いたのが20周年の武道館ライブでのジム・コープリーのドラムプレイ。一曲目の「SMOKY」から、どう聴いてもクロスハンドで叩いていないなということに気付いたが実際は左利きだったのかどうか(2017年に白血病で逝去)。タイトでシャープ、コロコロと細かいロールが入るフレージングは自分の趣向にピタリと合ってコピーするのも楽しかった。この曲はミディアムテンポでありながらジムのドラミングのある意味極致といったようなところがあり、個人的には最も好きな曲なのです(ハイハットのフレーズを随時入れるのがアマチュアドラマーにはかなり難しいのでは)。


「Shinin’ You Shinin’ Day」

Charの記念すべきデビューシングルのB面にカップリングされ、その後も彼の定番曲として広く定着しているお馴染みのナンバー。このライブではオープニングにて演奏。場所は地元に近い今は無き町田AtoZ(もとはThe Playhouseだった場所)、ミキサーが輩みたいなナメた兄ちゃんで、演奏前後に本家のSmokyを流されたりw この動画でも(ドラム?がいい音してる)などの会話が聞こえたりしている。黙って仕事しろい(笑


「Smoky」

Char最大のヒットにして代表曲と言えばこれ。彼の代名詞にもなっておりセッションで演奏されることもある。でもこの曲はアマチュアが挑戦しても何より歌が上手くないとサマにならないんだよね。後輩くん(※ラウドネスコピー界隈では名の知られたkeiporinくん)のこのヴォーカル、日本中のCharコピバンの中でもダントツではないかなと思うほど!ぜひとも再結成したいけど、本人はもう一度やる気はないだろうなと思うと惜しい!(笑)


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