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執筆者の写真Ryusaku Chijiwa

突貫作業。

更新日:2023年9月3日

2023年9月2日


明日のセッション前日にしてやっとスタジオ入り。一週間の準備期間で5曲覚えて行かねばならないのでかなり危険な挑戦だけど、尺は長くともキメキメな曲ばかりではないため本番ではご一緒する方々に任せることにしようと考えております。いやしかし、聴くと演るのとでは大違い、思ったよりもテンポが速いので面食らっております。自宅でドラムを叩けないため練習のほとんどをイメージトレーニングに費やし、実際に叩いて練習するのは直前だけというのは何というゲーム感覚だろう。世界的に見てもこんなことをやっているのは日本人だけだろう。四六時中、いつでもドラムが叩ける――それはもはや、遠い夢でしかない。こんなことだからあらゆる場所で生ドラムは敬遠され、ドラマーの人口が減少するわけだ。


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