2022年9月16日
昨年末の健康診断でかなり数値が悪かったことを受け、最近あまり足を運ばなくなっている吉野家。実はこの二週間で三回も同じ店でランチで利用してしまったのだけど、ちょっと驚いたのは、牛丼のお肉が浅煮え状態(これにあたる符丁ってあるのか?)であったことだ。ちぢぃーにとって牛丼といえば吉野家一択なのだけど、足繫く通って吉野家ジャンキーになったのは専門学校時代。それ以来、30年以上にわたる筋金入りの愛用者。ところがこの10年ほど前から、どの店舗に行っても肉の煮込み具合が深くなり、昔に比べて色味だけでなく味も変に濃くなってしまった。もともと自分は浅煮えが好きなのでなるべく回転の早い店をチョイスして利用していたほど(その最たる店舗が渋谷109前店)。しかし近年は店舗を変えても時間帯を変えても深く煮込まれた牛丼を食することになっていつも残念に感じていたのだった。ところが、期せずして続けて利用した店舗でハズレなく「浅煮え」だったのは感動すら覚えたねえ。自分が20年食べ続けていたのはこれだったんだよ思ったもの。
これが単なる偶然だったのか、はたまたこの店舗だけの独自のオペレーションだったのかは4回目の利用で明らかになるのか?出来ることなら今後は全店舗、浅煮えで頼みますよ!!
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