2022年7月13日
東急田園都市線二子玉川駅ホームの自販機。LEDのため一部表示が見えないけれど、7列もあるヤクルト1000がすべて売り切れ。5月頃まではどこの自販機でも問題なく買えていたというのに、マスコミが面白可笑しく取り上げて記事にするあまりにこんな風になってしまった。150円という強気な値段にも関わらず、みなよくもまあ飛びつくもんだねえと半ば感心すらしているけど、自分はもとより同じように時々この商品についてSNSに投稿していた置鮎龍太郎さんや野島健児くんも全く話題にしなくなった。昔々から続くこうした流行りは一過性のもの、時が経てばまた買えるようにはなるのだろうけど、揺り戻しというのは怖いもの、商品に対する人々の興味も大きく薄れていくのだろう。自分もあちこち探すのはやめてしまった。なかなか良い感触があったんだけどねえ。主体性のない付和雷同型の日本人にはつくづくうんざりしてしまう。悲劇に遭った政治家を国葬にとか、何だかねえ。
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