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執筆者の写真Ryusaku Chijiwa

染み込んでいくもの。

2021年9月16日


ここに来て一気に爆発した感のある自身の山下達郎熱。この数日のブログでは「(達郎を)過去にほとんど聴いたことが無かった」とも読めるような書き方をしていたけれど、実際のところは「RIDE ON TIME」でその才能は揺るぎないものと認識していたし(自分はまだ小学5年生!)、流行に疎い自分でも耳にする機会が多かった「アトムの子」や「ドーナツ・ソング」は大好きなナンバーだったし、「DOWN TOWN」「パレード」「クリスマス・イブ」などはカラオケで定番ソングにしていたほど。特に、2005年にリリースされたコンピレーションCD「コカ・コーラCMソング集」に収録されなかった「Come On In. Coke '79」の音源をItunesのファイルに追加したり、懐かしく記憶している三ツ矢サイダー(1976年)も一緒に加えたり、彼の「一人アカペラ」は本当に大好き。ヘビーローテーションだった矢野顕子のアルバム「オーエス オーエス」所収の「GREENFIELDS」はその美しさに涙が出るほどの佳曲でとにかくリピートしまくったな。そうした様々な前段があってのことなので、あまりに遅いマイブームではあってもとにかく楽しくて。ファンクラブの申し込み用紙も請求したし、放送開始からもう30年にもなろうかという長寿ラジオ番組「サンデー・ソングブック」も聴き始めました(Itunesに取り込んでいる)。このムーブメント、しばらくは続きそう!


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