2024年8月7日
「コーヒービート」と言えば自分が幼い頃からある定番菓子(1971年発売)で、ほろ苦いコーヒー味はちょっぴり大人の気分を味わうような感覚があったもの(ロッテの「コーヒーガム」も大好きだった)。遠足の時にこれとよく買ったのは「チョコベビー」とそれに似た形状の「プチガム」や「梅ミンツ」、サンキストのフルーツタブレット(メジャーな「ジュ―C」よりも断然好きだった)などなど。子どもの頃から親しんでいる商品でロングセラー品というのは次第に少なくなってきて寂しいけれど、こうして生き残っているのを見ると何だか嬉しいね。懐かしい記憶をたどりつつ、童心に帰ってガリガリと食べるのであります。
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