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執筆者の写真Ryusaku Chijiwa

意地でもバカンス。①

更新日:8月21日

2024年8月15日


一か月前、本来は8月11日から16日まで休みだったので予定を入れていたが異動になってその休みが消えてしまった。が、旅行の計画を立てていた日は無理を言って休ませてもらうことに。要所要所で息抜きをしなければ潰れてしまう。気象庁が「非常に強い台風情報」を流しマスコミが過剰に危険を煽り、鉄道会社が過敏に反応するという最悪の状況の中であってもリフレッシュのために強行する。きっと大した被害はないだろうというのは自分の考え。


車窓から見る残暑の入道雲。余裕を持って家を出てきたのに乗車駅の周辺でこの時間の駅弁販売は見つけられず朝食はおあずけ。意外と無いもんなんだなと再認識。出掛けるのが早い場合は前日にどこかで購入するしかないのかも。軽井沢で朝早く電車で出掛けるために前の日にSAで釜めしを買ったことがあったけれど、結果大正解だったものね。覚えておこう。


旅のお供は久々登場のこすぬくん。


箱根ゴールデンコースを経て芦ノ湖の海賊船でお待ちかねの泡タイム(朝食は彫刻の森駅の近隣の寿司店にて済ませた)。元箱根港までは特別船室でゆったりと過ごし、復路は一般料金でデッキ利用の着席なし。湖畔の風が気持ち良い。天候もバッチリの行楽日和。いいね。


宿はは湖畔に近い老舗ホテル。かなりくたびれていて館内も埃っぽい臭いがしたものの清潔に維持されていて特に問題はなし。露天風呂は予想以上の広さで他の利用客ともかち合わずのんびり。夕食はグレードアップの懐石コースにビールの飲み放題、量を食べて満足という年齢ではなくなったので充分な食事となりました。慎ましくも我が夫婦にとっては贅沢。


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