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執筆者の写真Ryusaku Chijiwa

必見!!!

2024年11月11日


34年も前の作品ながら自分にとっては大きな影響を受けた作品として色褪せぬ存在。それについては先般の西田敏行氏の訃報にあわせてアップした追悼記事にも書いたが、その作品が無料配信されることになったそう。この機会にぜひともご覧くださいませ!!!


西田敏行を偲び、いしいひさいちの野球漫画を劇場アニメ化した『がんばれ!! タブチくん!!』のYouTube無料配信が決定。トムス・エンタテインメントが運営するYouTubeチャンネル「TMSアニメ公式チャンネル」にて11月16日(土)21時より配信が開始されます。



■劇場版アニメ『がんばれ!!タブチくん!!』



【作品概要】


実在のプロ野球選手・田淵幸一氏をモデルにした、いしいひさいちの野球4コマ漫画が原作。野球のイニング数にちなみ、1話10分の短編9話で構成され「いつご入場になってもどこからご覧になってもOK!」とうたったマルチラウンド・アニメーションという新方式を採用している。製作は『太陽を盗んだ男』の山本又一朗、監督は『ドラえもん』シリーズの芝山努。主人公のタブチくんの声優候補には、渥美清の名前も挙がったが最終的に西田敏行が抜擢された、という逸話も。



【劇場公開日】


1979年11月10日



【あらすじ】


阪神から西武ライオンズにトレードされたタブチくん。かつては若武者と呼ばれたが、今は”打てない、走れない、守れない”と3拍子揃ってしまった残念選手に。タコヤキを食べ過ぎて太ったのが打撃不調の原因。世間に「タブラン」(タブチのランニングホームラン=絶対ありえないこと)とまで言われる始末。そんなタブチにネモト監督、ツツミオーナーはハラハラ。ときどき邪魔しにくるヤクルトのヤスダやヒロオカ元ヤクルト監督も気になる。ミヨ子夫人の愛に支えられ、今日も彼のバットは空を切る。



【声の出演】


タブチくん:西田敏行/ミヨ子夫人:二木てるみ/ツツミオーナー:肝付兼太/ネモト監督:内海賢二/ヒロオカ:羽佐間道夫/ヤスダ:青野武/記者C:富山敬/八奈見乗児、納谷六朗、上田敏也、たてかべ和也、桑原たけし、池田勝、池水通洋、津嘉山正種、松金よね子、安原義人、緒方賢一、村山明、高橋ひろ子、広瀬正志、荒川保男、島中須美、田中真弓



【メインスタッフ】


原作:いしいひさいち『がんばれ!!タブチくん!!』(双葉社「週刊漫画アクション」連載)/製作:藤岡豊、山本又一朗/監督:芝山努/脚本:辻真先、金子裕、城山昇、出崎哲、金春智子/作画監督:小林治、香西隆男/音楽:乾裕樹



【OP】がんばれ!!タブチくん!!/歌手:クレイジー・パーティー/作詞:岡田冨美子/作曲:根本要/編曲:乾裕樹


【ED】WAOH!/歌手:クレイジー・パーティー/作詞・作曲:根本要/編曲:乾裕樹



【視聴者の皆様へ】


一部の作品におきましては、今日の人権意識から見ると不適切と思われる表現が含まれている個所がございます。しかし、作品が発表された当時の時代背景と作品の歴史的価値を尊重し、できる限り改変を加えず、当時のまま配信することにいたしました。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


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折り返し。

嬉しい再会。

熱量。

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