2020年9月19日
ふと思い出したけど(思い出したくないが)ちょうど1年前の今頃、様々な雑事に追われて奮闘しながらも、自分は罵詈雑言を浴びせかけられて激怒しつつ心は深く傷付いていたのだった。のちに誰が一番思慮に欠け愚かであったのか答えは明らかになったけれど、それでも私はあの時のことを今後もずっと忘れることは出来ないと思う。人は、人を勇気づけ幸せに満ち足りた気分にすることも出来るが、人の心をズタズタに引き裂くことも容易にできる。自部はいついかなる時も、前者でありたいと願っている。人が居るからこそ自分が居られるのだという謙虚な気持ちをこれからも大切にしていきたいと思う。争いを好まず。思いやりとゆずりあいの心を忘れずに。自分は、何があってもあのような言動はしないと誓うのだ。
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