堪え難きを堪えて。
- Ryusaku Chijiwa
- 2020年3月21日
- 読了時間: 1分
2020年3月21日
小春日和というのは冬の季語だけれど、もうすっかり春が来たような暖かくうららかな日が続いています。果たして寒の戻りは再びやって来ないのか?まだ本格的に降っていない今年の雪は本当にもう降らないのか?という気掛かりは不要にしていいんだろうかという不安を残しつつも、長い長い冬がようやく明けるのだという嬉しさがじわじわとこみ上げてくる。
辛い時期は終わった。明けない夜はない。希望に満ちた季節の到来を、心から喜びたい。

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