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健康が、一番さ。

執筆者の写真: Ryusaku ChijiwaRyusaku Chijiwa

2024年12月9日


数日前から奥歯に違和感――ピンポイントではなく奥歯全体がじんわりと痛い。何だろう、何か異物が挟まったままなのか固いものを無理に噛んでしまったりしたのか、などと考えるうちに痛みは次第に大きくなり、顔の半分がその痛みに支配されて気が遠くなりそうなほどになってきた。これはまずいぞと今治水(懐かしい!)を付けたが焼け石に水で、仕方なくバファリンを飲んで夜をやり過ごし、翌日も服用しながら仕事を乗り切ったがいよいよ痛みが耐え難いものになり、その夜にかかりつけの歯科医院に駆け込んだ。予約で一杯のところを無理を言って診察台へ。免疫の低下で一時的に痛みが起きているのだろうから投薬で様子を見ましょうという予診であったがかなりの痛みがあると訴えて詳しく診てもらったところ咬合圧で歯にヒビが入りそこから黴菌が入って神経が炎症を起こしているとのお見立て。緊急治療で神経を抜き、痛み止めのロキソニンを処方してもらった。下手をすると失神しそうなほどに痛みがあったので危機一髪で救出されたような思い。た、助かった。違和感を感じてからたった3、4日ほどのことだったからまさに青天の霹靂。自分の身体を健康に保つのがどれほど大事なことかを改めて痛感させられた。今年は腕の腱鞘炎に悩まされたり雨天の通勤時に転倒して顔を強打したりと大変なことが続いたからなおさらだ。身体機能が弱ったと感じたりすることはまだまだないけれど、もう若くはないという事を受け容れなければ。


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