似て非なるもの。
- Ryusaku Chijiwa

- 10月23日
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2025年10月23日
「日清どん兵衛きつねうどん、博多仕立て」なるものを食す。マイナーなご当地グルメなれども昨今はチェーン店の「資(すけ)さんうどん」が関東進出を果たしたことがニュースになったりして認知度をじわじわと広めているもの。博多うどんの特徴は薄口ではありながらしっかりとした出汁、そして何といってもやわやわのコシのない麺。自分は同じくチェーン展開していて先んじて関東に進出している「ウエスト」の忠生店(神奈川にただ一店舗だけで東京にはないのだ)を何度も利用して親しんでいる。カップ麺でどう再現されているかというのは大いに興味をひかれたが、熱湯7分とあって笑ってしまった。つまりは時間をかけてふやかせということだ。指示通りに長めに待ったらただの伸びたどん兵衛。いや、柔らかいのと伸び切っているというのは決して同義ではないでしょうに。柔らかくてもモチモチとした弾力があって美味しいという部分を追及してもらわねばいけないんだ。難しいけどね。





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