メロンギフト。

2025年6月12日

いつもお世話になっている友達（先日一緒に食事したばかり）に、ふと思いついて差し入れという名のイタズラを。長い付き合いだけれど、昨年の暮れ頃にフルーツの好みを聞いた時の答えが「メロンメロンメロン！」という熱の入ったものだった（スイーツを差し入れすることが多かったので聞いておこうと思ったのだ）。へぇ、とその場ではあまり気にも留めなかったのだけど件の食事の場でお酒が飲めない彼がしっかりメロンソーダを飲んでいたので（なんという徹底ぶりだろう）と内心いたく感心してしまった。そんな彼は自分が二十代の頃に夢中になっていたドクターペッパーグッズのコレクションを見て随分と驚いたという話を今もしてくれる。些細な事でも刺激を与え合いお互いがインスパイア出来るというのは嬉しいこと。豪勢な贈り物は出来ないけれど、「アイツまたこんなことを！」と笑ってもらうことぐらいがせいぜいだ。遊び心を、こだわることを忘れないようにしていたいと思うね。

本物のメロンがどこにも見当たらないメロンギフト、どうぞご笑納下さいという次第ですw