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執筆者の写真Ryusaku Chijiwa

フットワークも軽く。

更新日:2020年7月22日

2020年7月21日


うといと言いながらも、時々ファッションについて聞きかじった知識を書いたりする自分。昔も今もお洒落にはあまりお金を掛けることをせず、Tシャツかポロシャツまたはスウェットにジーンズ、時々はジャケットというのがお決まりのスタイル。そして足下はこれまた決まってテニスシューズというのが昔からの定番。思えばこれは自分が高校生の頃に流行っていたもので、結局のところ何にでも合わせやすいというところで30余年を経た今でも変わっていない。良く言えばこだわり、悪く言えば保守的でワンパターン。チノパンは穿くけれどスラックスだけは買うまいといった程度の矜持(?)は持っているけども。昨年夏に買ったニューバランスの210CWTと、今年に入って買った激安品のK-SWISSのCOURT PRO VWもまあそんな流れで買ったものなんだけど、いずれもアッパーはキャンバス地。デザインはとても気に入ってはいるものの、布地ゆえにとにかく汚れやすい。しかも、なぜか履いて出掛ける日に限って雨が降ったり、泥濘に足を取られたりと運も悪く、幾度か丁寧に洗ってみたけれど次第に傷みの程度も大きくなり、見栄えも悪くなってくる。うーん、何足も持っていればシチュエーションによって履き替えたりも出来るけど、それを日々のメインに使うというのはさすがに無理があるのか。やはりこういうものはケチってはイケナイのだ。全天候型で使うなら耐久性のあるレザーでないとダメだなと考え直して、先の二足は引退させてこのほど新調。どこでも安売りしているナイキのコートロイヤルと、アディダスのADVANCOURT LEA M(これは常にメーカーで欠品しているのでオークションで落札)。やっぱり自分にはこれがしっくりくるなあ。60歳になっても、70歳になっても、きっと変わらないんだろうネ。


ちなみにニューバランスは同じものをもう一度購入しようとしたけれど、思い直して同一のカラーリングのレザータイプが海外限定モデルで出ている情報をつかみ、ebayで落札(国内のオークションサイトにも出ていたけれど、かなり割高)。届くのが今から楽しみっ!!


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