2024年7月16日
次なる新たな課題は初挑戦の昭和歌謡バンド。単発企画だけれど楽しみ!自分の存在が認められる、必要とされる場に居たい。笑ってコミュニケーションが日常的に取れる場に身を置きたい。この希望が今、どれだけ贅沢な願いになってしまっていることか――。当たり前が当たり前ですらない、冷たく温かみのない場所には居たくない。相手に対して礼節を欠く人間が平然と行き交う場所があるということ、自分にとってはとても信じられないし受け入れ難い。初心(うぶ)な少年のような言い草かも知れないけれど、優しさは大切ではないの?
自分は自分のことを「千々和さん」と呼んで接してくれる場所に居たいだけのことなのだ。
音楽を媒介とする場には身の置き場がある。今はただそれだけ。自分の存在、人格を認めてくれる人達が周囲にいる。それが今の自分の救いになっている。優しさを忘れずにいたい。

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