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ナガノワールド全開。

更新日:7月28日

2026年7月27日


仕事上がり、地元へ戻って奥さんと合流して自宅からほど近いシネコンへ。鑑賞するのは「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」。20時40分(!)というレイトショーの時間帯とはいえおおきいお友達が予想以上に来場している。何てったって夫婦揃って「自分ツッコミくま(ナガノのくま)」時代からのファン、「めざましテレビ」内の短編アニメも初回放送から長らく録画を続けているほどだから劇場版もしっかり観なければと思うがお子さま向けのお涙頂戴モノだったら退屈するだろうなぁなどと思っていたらさにあらず。ナガノさんが自ら脚本を手掛け完全監修で制作した作品だけあって低年齢層に媚びたり日和ったりの部分は無いし馬鹿げたタレント起用のゲストキャストも一切なし(これは素晴らしい!)。可愛らしいキャラクターたちが活躍しながらも予定調和な勧善懲悪のドラマが展開されるわけでもない。誰に対しても情け無用の非情な現実が突きつけられ、華やかさの裏に毒があり闇が横たわるナガノワールド全開で、観る者すべてに重い余韻を残す。誰が救われたのだろう?誰もが幸せにはなれないのだろうか?胸が痛い。クリエイターとしてのナガノさんの発想力の凄みを見せつけられた気がする。映画としては最高のミステリー作品に仕上がっている。


しかし最上(嗣生)くん=島二郎、いい役やってんなあ。

ニコロデオンのキッズ向け過激ギャグバラエティ「オール・ザット!」やディズニーアニメの「手裏剣スクール」ほかジュニア時代の共演作品はずいぶん多かったけれど(前者は奈良徹くんや阪口大助くん、菅沼久義くんなど豪華メンバーに中に紛れ込んでいた)今や大きく差がついてしまった格好。「ちいかわ」はスターキャスティングで成功しているから、無名声優に声はかからない(正直言うと出てみたい)。悔しいけれど・・それでいいのだ。


こ、こ、これは・・・トラウマ必至じゃんか(恐)💦


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