ドラマー第三章へ。
- Ryusaku Chijiwa
- 6月16日
- 読了時間: 2分
更新日:6月19日
2025年6月16日
今日は記念すべき日!!
新しい相棒が早速届きました。ソナー「プロライトPL-1305SDW EBS!!」。
13インチとやや小ぶりのメイプルシェル(ドイツ製)です。メイプルで小口径というと学生時代からヤマハの神保彰モデルのメイプルカスタム(深さ6インチ)を使っており、コントロールのしやすさとヌケの良さで非常に気に入っていたがパワー系のバンドでプレイするために手放したのだった(持っていれば良かった!)。あれから幾年月、もう一度原点回帰をするべく手にしたのがこのモデルというわけ。もとよりソナーのドラムセット(フォース2007)を所有していながらスネアは別メーカーの物を使っていたのだけど、ここに来てようやくフルセットを同一メーカーで揃えるに至ったのだ。しかもこの一台がそのセットの購入金額を上回るという倒錯的な組み合わせ(笑)でも相性はきっといいはずだ。先日見に行ったアマチュアライブでは出演3バンドのドラマー全員がライブハウスの同じ常設スネアを使っていたけれどドラマーによって明確な音の違いがあるべきだし「これがオレの音だ」というこだわりというものは捨てずに持っていたいと思う。自分の拙い音楽史を大別するならば、中学から高校、専門学校から社会人時代と途切れなく叩いていたのが第一期、7年間の活動休止を経て復帰してからセッション中心に活動してきたのが第二期、そしてこれから新しい気持ちで臨んでいかんと見据えているのが第三期、今回がまさにその幕開けの時なのだ。心新たにして歴史を築いていこう―――早くスタジオに入って試奏したい!!!!

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