コスパ最高。

最終更新: 2019年4月27日

2019年4月27日


あたくしぐらいの年配になると、収録後の打ち上げやバンド関係の友人との飲み会など、特に同世代の仲間で酒を酌み交わす場合、若い頃に比べて「安く上げること」はもはや最優先事項ではない。どれだけ心地良く寛げるか、しみじみと美味しいものが楽しめるかが第一義となる。だから、「あそこなら安そうだから・・・」といったワードは(内心そう思っていても)なかなか口にはできない。しかし、非常にリーズナブルでありながらその実、内容もそこそこに伴っている店もある(人はそれを穴場と言うんだね)。その一つが串焼き(やきとん)をメインにした居酒屋チェーンの四文屋(しもんや)だ。東京の中央線、西武線沿線を中心(と、北海道の一部)に展開しているので全国的に見ればマイナーかも知れないが、都心の呑兵衛には知られた存在。安いし、メニューは豊富だし、店内は狭くて雑然としていても、肩肘張らずにリラックスできて、気持ち良く酔える。何店舗か利用したけれど、一番のお気に入りは新宿アルタ真裏の「どすこい四文屋」だ。ここは串焼きメニューに加えて握り寿司、天ぷらも楽しめる(串揚げはやめたのかな?)。焼きとん、焼き鳥はどれも一本100円。頑張っているじゃないか。ちぢぃーはなかでも「レバごま塩」が超お気に入り。これは実際に食べてもらうしかないけど、トロふわでボリュームもあり、コスパ最高なのだ。「一人三杯まで」との但し書きがある名物のキンミヤ焼酎の梅割り(小ぶりのグラスなみなみで一杯350円)は安く酔うには一番だけど、調子に乗ってリミットの三杯を飲んだ時は前後不覚になってしまったので、それからは他のビールかサワー系にしている(美味しい日本酒も豊富)。昨年、バンド練習で新宿に通っていた時はランチで利用していたけど、このほど久々に夜に行ってみた。平日の夜なのに大盛況、何だかお祭りみたいでテンションも上がる(※静かに飲むというのは出来ません)。レバごまも4本食べてしまったし、おかげで楽しく酔っぱらいました。コスパの良い店は庶民の味方。これからも頑張って欲しいなあ。


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