2021年1月18日
肌を刺すような厳しい寒さが続くこの冬、しかし今季の関東平野部はまだ大雪に見舞われていない。正月早々の雪の予報、そして成人式前後に警戒が呼びかけられた大雪予報と、幸か不幸かいずれとも大きくハズれている。都会は雪害にひとたまりもなくあらゆる機能を麻痺させられてしまう。仕事に影響が出るのが一番怖い。雪というと、いまだに2014年に関東を襲ったあの豪雪を思い出す。現時点まで、まだ雪を見ていないのはある意味幸運なのだ。趣も何もないと言われそうだが、このまま何事も無く春まで耐えて欲しいと願っている。
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