イマドキのワカモノ。

更新日:5月8日

2022年5月7日


これは声優の仕事ではなく、出稼ぎの現場での話になるけど、今年になってから沢山の若い人と関わることが多くなった。自分は月に2、3度しか顔を出せないから常連とは言えないし日によって現場に集まる人もレギュラーではないからいつもバラバラ、なのでほとんどの場合その人とは一期一会ということになるけど、コミュニケーションが全くダメな人から抵抗なく会話に応じてくれる人と様々な中、実際話した人はその性格、思考、キャラクターいずれも千差万別。自分はいつどんな時でも、性別や年齢を問わず偏りのないように人と接しているつもりだけど(女性としか話さない男は同性として一番嫌い!)、色々な人と話すのは意外性や発見があって楽しい。自分は基本的にお喋りで話し好きだけど、興味を持ってもらえない相手には寡黙で通す。何か質問されれば喜んで答える、という具合。気分が良くなって冗長にならないよう気をつけてはいるけど、時々トゥーマッチになってしまい閉口することもあったりして・・・。先日一緒になってあれこれ話した三人も三者三様。現役大学生の男の子はもう4年生とあって少ない授業の合間はアルバイトのスケジュールで埋めている。内定は決まっていないがイベント系の仕事に就きたいとのこと。大変だねえ、と言いながら様々に質問を投げていたけど、こちらについて尋ねることは一切なし。別の時間、他の人を交えてひとしきり自分の話をしていたんだけど、それを聞いてのリアクションの言葉もほぼなし。相手の話に対して自分のエピソードで返すという、常に自分が主役でなければ不満というタイプ(帰り際にお疲れさま、と声をかけたら無視された)。お次は大学を卒業後に関西から上京して間もない女の子。大阪と東京の文化の違いに日々驚きながらもそれを楽しんでいる様子もあり。ぽつぽつと話すタイプではあるけれど様々な事物に対して的確なツッコミを入れるのはやはり関西人という感じ。嬉しかったのは一ヶ月半ほど前に顔を合わせた時におススメの店の話題になり、ここがいいよと教えたベーカリーをちゃんとチェックしていたこと。食の好みなんてそれこそ人それぞれ、おじさんのお節介など聞き流されているんだろうなと勝手に思い込んでいた。曲がったことが嫌いで思ったことは口に出して伝えるというポリシーのもと、就業中にふざけたり目上のスタッフにタメ口をきいていた若者にピシャリと注意するような正義感を持ち合わせた、なかなかの良い子でした。最後はほぼ、自分の話の聞き役に徹していた女性。次々と投げてくる質問は短い言葉ながらも本質を突くような的確なもの、こちらが長々と話すのに対し受け答えも一見、サラリとしているようできちんと話の内容を理解し咀嚼して自分の言葉に瞬時に置き換え、じゃあこういうことなのネェーあははーと、話が簡潔に収まって聞いてもらっているこちらも何とも心地好いのだ。自らのことはほとんど話さないのだけど(そこもちょっとミステリアス)、喋ったらきっとこちらの何倍も楽しいのだろう。「話し上手は聞き上手」とはよく言ったもの、自分が話題の中心になれずあからさまに拗ねていた大学生に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいな、と思った日でありました😊色々な人とコミュニケーションするのは大事なことだと、改めて痛感。


画像はランチで食べた担担麺専門店「金威(カムイ)」の「四川麻婆豆腐乗せつゆそば」。これまではテイクアウトしか利用していなかったけれど、いやあ実店舗でもカラウマ!!


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