top of page
執筆者の写真Ryusaku Chijiwa

やっぱりマックィーンが好き。

2021年1月19日


ちぢぃー・当年とって51歳、生まれついての凝り性(オタクという言葉で片付けられるのは抵抗があるなあ)。でもすべての事物に対して徹頭徹尾、こだわり通すというわけでもなくいつどんなタイミングで何に火が付くかはわからない。思い入れの対象も、こだわる程度も偏りが激しく、確かにマニアではあっても実のところはいたって気まぐれなもの。目下のところは先日ウェブラジオで外画の日本語吹替版について語ったことがきっかけで再燃しているスティーブ・マックィーン熱。映画のチラシ収集に夢中になり、名画座(映画館)通いをして彼の主演作品をかぶりつきで観ていた中学生の頃からの永遠のヒーローだ。昨年の今頃は安く手に入れたA-2フライトジャケットにエアフォースの熱転写デカールを貼り、階級章を取り寄せて「大脱走」のヒルツ大尉を気取った写真を撮ろうと考えたものの良い撮影場所が無く実はまだ棚上げになったまま。ドックタグもトラウザースもそれっぽいブーツも揃えたんだけどね(オフィシャルライセンス物はリアルマックィーンのカットオフのスウェットのみ)。そう、金田一にしろ、ウルトラ警備隊にしろ、爪先から頭のテッペンまでのコーデを揃えるまでには時間がかかるから、ああいうのは長期計画なのよ(笑)。今年はヒルツが劇中で手に持っていたアビエイターキットバッグを追加。と言ってもトイズマッコイが販売しているのは¥38,500と(小道具として用いるには)あまりにも高価なので、およそ5分の1の値段の類似品(それだってお安くはない)を購入、ステンシルのテンプレートを使って名前を入れてやろうと画策中。このステンシル、所さんの世田谷ベースでもお馴染みのミリタリーアイテム。初めて買ってみたんだけど、なかなか使えそう。うまく行くかな?


閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page