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執筆者の写真Ryusaku Chijiwa

ひらたく愛して。

2020年7月28日


郵便局への用事と買い物とのついでに、久しぶりに「味の民芸」でうどんを食す。思えば、小さい頃から家庭で食べるうどんに始まり、立ち食い店でのうどん、博多や讃岐のうどん、稲庭うどん、吉田のうどん、水沢うどん、氷見うどん等々、あれこれと食してきたけれど、中高生の時代から食べている民芸のうどんが好みにぴったりなんだよなあ。何と言っても、平打ち麺の舌触り、味わいが何とも言えないのだ(だから、ほうとうも好き)。名古屋名物のきしめんもうまいよね。カップ麺の「どん兵衛」は昔から好きだったけれど、平打ち麺のスタイルを捨ててしまったので現在は「赤いきつね」を食べています。単なる形状の問題でこんなにも惹かれるものなのだろうか?ともかくも、美味しい食事で幸せ。ごちそうさま。


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