たったこれだけ。
- Ryusaku Chijiwa
- 5月5日
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2025年5月5日
今年のGWは例年になく暦通りなので実家行きを一日スケジューリングしておいた。いつもと同じく午後2時から父とのサシ飲み。酒肴は適当に見つくろい父の好物を必ず三品は入れるようにして、自分は大好きな「元祖唐揚げ三平」でモモ揚げを食べる分だけ買っていく。余計な出費をしないように到着前に手巻きずしを1本パクつくのがお決まりだったのだけど細々と営業していた「小僧寿し」が閉業していた。これは地味にショック!時の流れかな。

一杯目から日本酒というのもいつもの流れ。二人でまずは4合瓶を1本半空けました。

話が弾みいつになく父の機嫌も良く、取っておきの「エクセル」を開けようということに。
これは知る人ぞ知る熊本の銘酒で瓶熟成が出来るコルク栓のもの。自分も今二年目のものを寝かせている。過去最長で三年寝かせた事があったけれど、我慢できずに飲んじゃうんだ。
これを半分以上飲んだので、今日は四合瓶を二人で1本ずつ空けた計算。やや少なめです。
この年齢に至ってもさして親孝行らしいことは結局何もしておらず、自分が出来ることはこうしたサシ飲みだけ。でもその時間が楽しいんだよと言ってくれるのが唯一の救いかもね。

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