2024年7月31日
この日で仕事は一旦、一区切り。様々な思いを振り切って新たな日々に臨むべく黙々と仕事をこなす。現場で先頭に立って一番忙しく動き回っているリーダー的な方にきちんと挨拶をしようと声を掛けると、短い言葉を残して逃げ去るようにその場から消えてしまった。唖然ととしつつも今回の異動の原因が何だったのかがよく理解できた。わずかばかりの業務の伝達事項があると思って写真を撮ったりしてグループメールの準備をしていたけれど、お前はこの場所に不要なのだと追い出される形であるならばさして重要でもない雑事をわざわざメッセージに残す必要も無かろうと思い直した。礼儀として皆さんへとケーキの差し入れをしたけれど、均等に分配するつもりも無さそうでガッカリ。とにかく、自分の力の無さと初動のミスが原因で最後まで浮いた存在だった。仕切り直しではまともにやらないとだなあ。自分としては自分らしくやったつもりでも、どこを切っても空気の読めないダメな奴だったみたいで悔しい。明日から心機一転!挽回に努めます。嫌な事の記憶はすべてリセット!
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