お硬いのがお好き。

2020年10月27日


歯ブラシの「かため」というのが自分の生活圏においては全く手に入らなくなった。数年前から徐々に見かけなくなり、出先のドラッグストアやホームセンターなどで見つけてはストックしていたんだけど、いよいよ市場からは全廃という流れになってきている。きちんと調べたわけではないけれど、恐らくは過度に硬いものは歯を傷つける云々という理由があるのだろう。それでも、歯はゴシゴシとしっかりブラッシングしないと、どうにもスッキリとしない性分。使い込むとヘタってきて、どうにも爽快感に欠ける。旅館の使い捨て歯ブラシのようにフニャフニャなのは合点がいかない。時代が移り変わって、様々なものが弱体化している中、芯のない歯ブラシは府抜けた現代社会の悪しき象徴と言えるのではないだろうか。

誰に何と言われようと、自分は「かため」の歯ブラシで磨き続けていきたいと思っている。