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執筆者の写真Ryusaku Chijiwa

いてててて。

2021年8月3日


いつものように最寄り駅からチャリに乗って帰宅する途中、歩道で前方の歩行者を避けようと片側に寄った際、ハンドルがせり出した店舗の看板にぶつかったため不覚にも派手にコケてしまった(ゴロンと転がって車道にはみ出した)。幸いにも大事には至らなかったものの手の甲を数か所擦りむいてご覧の通り。傷が点在しているので絆創膏が貼りにくいなと思いドラッグストアへ行って(使ったことはないが)パウダースプレーのような消毒薬を買ってみようかなと探してみたものの、それらしきものは見当たらず。あれ、ああいったタイプの商品はもう出回らなくなっているのかなあと思いつつ、そう言えば【それらに類する商品について実際にはあまり効果がない】という記事(厳密には傷を悪化させる)を読んだことを思い出した。改めて検索してみると、確かに一頃出回っていた商品は現在販売終了となっているようだ。すり傷、切り傷には絆創膏・・・というのが、いつの時代になってもセオリーなんだねえ。人間の身体は自浄能力が高いわけで、過度に消毒をしたりするのは逆効果だというわけだ。自分もこんな年齢になってさえ傷は治ってくれるのだ。まさに、人体の神秘!




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